という質問について、実際に「WealthNavi(ウェルスナビ)」を1年以上利用して運用している私がお答えいたします。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」の利用をおすすめをできる人は
- 投資・資産運用の初心者
- めんどくさがり屋な人
2つどちらにも当てはまる方にはおすすめです。
どちらにも当てはまらない。片方にしか当てはまらない。という人には正直言っておすすめできません。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」の簡単な仕組みや、おすすめできる人とできない人の違いについてお話いたしますので、3分ほどお付き合いいただけると嬉しいです。
Contents
「WealthNavi(ウェルスナビ)」とは全自動でユーザーに合った投資(資産運用)をしてくれるサービスです。
入金・出金、買い付けや売りなどは全て無料。
利用手数料として運用額のたった「1%(年間)」を払うだけで、「WealthNavi(ウェルスナビ)」を利用できます。
この「1%」の手数料以外にお金は一切かかりません。
【ウェルスナビ】での資産運用をおすすめできる人
実際に「WealthNavi(ウェルスナビ)」を利用して思った、「WealthNavi(ウェルスナビ)
」の利用をおすすめできる人は
- 投資・資産運用の初心者
- めんどくさがり屋な人
2つどちらにも当てはまる方のみです。
投資・資産運用の初心者
自動で投資先を選び、自動で買い付けをしてくれて、自動でリバランス(調整)をしてくれる「WealthNavi(ウェルスナビ)」は投資・資産運用をしたことが無い初心者に最適のサービスです。
裏を返せば、自分でコントロールできない。ということになります。
大きな損失を出たからといって、自分でリバランス(調整)できません。
リスク容認度という、どれぐらいリスクを取って投資できるのか?という数値を調整できるぐらいしかできないのです。
ある程度投資の世界で生き残っている人にとってはリスクでしかありませんが、投資初心者は自分でリバランス(調整)できないので、自動でやってくれるのは大いに助かります。
なので、投資・資産運用の初心者の方は「WealthNavi(ウェルスナビ)」から始めて、投資や資産運用について徐々に学んでいくのに最適です。
めんどくさがり屋な人
「WealthNavi(ウェルスナビ)」をおすすめできる人の2つ目特徴は「めんどくさがり屋な人」です。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」以外で投信信託や株式を購入しようとすると、証券会社で口座を開設しなければなりません。
ウェルスナビ以外の場合
証券会社で口座を開設するのって、めちゃくちゃめんどくさいんですよ。
開設申し込みして、書類に色々書いて、マイナンバーも記載して
さらに、証券口座には特定口座と一般口座の2種類があって初心者は口座の違いなんてわかんないし、特定口座でも、源泉徴収「あり」「なし」を選ばなきゃいけないし
NISAをするなら、さらにNISA用に口座を作る必要があります。
ここまでやって、やっとスタートラインに立てました。
ここからどこに投資するのかを選んでいきます。投信信託だけみても膨大な数があるので、その中から選び買い付けする。
ざっと書いてみましたが、めちゃくちゃめんどくさくないですか?笑
ウェルスナビの場合
「WealthNavi(ウェルスナビ)」なら、ある程度めんどくさい工程がはぶけます。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」の口座を開設し、あとはお金を入れるだけです。
口座の開設もちょっと重い腰を上げるだけ、ちょっとの行動力で作れます。
口座を作ってお金を入れれば、自動で投資先を選び、自動で買い付けをしてくれて、自動でリバランス(調整)をしてくれるので、めんどくさがり屋な人でも資産運用が出来ちゃいます。
毎日確認する必要もないので、放置しても問題ありません。
ウェルスナビをおすすめできない人
「WealthNavi(ウェルスナビ)」をおすすめできる人のお話をしてきましたが、次はおすすめできない人についてお話していきます。
おすすめできない人は
おすすめできる人の特徴としてお話した、「投資・資産運用の初心者」「めんどくさがり屋な人」に1つでも当てはまらない人です。
たかが1%。されど1%
「WealthNavi(ウェルスナビ)」の利用手数料は、運用額の1%(年間)だけ。なんですが
投資初心者からすると「たった1%でいいの!」と思われるけど、ある程度投資や資産運用をしている人からする「1%も取られるの!?」って思います。
年間1%の利用手数料って意外と高いんですよ。投信信託の中には利用手数料が0.1%台という商品もあるからです。
投資初心者でない人、めんどくさがり屋な人じゃない人は、高くても0.5%、0.1~0.2%の利用手数料の投信信託を探して買うほうが半分以上も利用手数料を節約できます。
利用手数料が安い投信信託だと、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)がおすすめですね(利用手数料は0.1596%)
(※投信信託の場合、利用手数料ではなく運営管理費といいますが、言い換えたり説明するのがめんどくさいの、一括で利用手数料と表記しています)
まとめ
めんどくさい手続きがそれほどないが、利用手数料がちょっと高い「WealthNavi(ウェルスナビ)」をおすすめできる人は
- 投資・資産運用の初心者
- めんどくさがり屋な人
2つどちらにも当てはまる方です。
将来が不安で、今から投資していお金を増やしていきたいけど
投資の事はよくわからないし、何に投資すればいいのかわからない人は
登録も簡単で、AIが自動でお金を運用してくれるウェルスナビで投資デビューしちゃいましょう。
たった6つの質問に答えるだけで、あなたに適切な金融資産の組み合わせを教えてくれる無料診断があるので、少しでも興味があるならやっておいて損はないですよ。