「栄養士だって投資する!」
こんにちは
ファイナンシャルプランナーの資格を持っている管理栄養士の吉田(@eiyoushiyoshida)です。
「年金はあてにならないから、老後の為に2000万円の貯蓄が必要だよ」
というバカげた話を副総理が言っていましたが、
万が一、年金が破綻しても生活してりくだけの貯蓄を作っておく為にも、資産運用を始めてみていかがでしょうか。
そこでこの記事では、新しい資産運用方法として注目されているロボアドバイザーの「WealthNavi(ウェルスナビ)」を実際に使用し
本当に利益が出るのか?投資初心者でも利益を出すことができるのか?などの結果や過程、思ったことなどを書いています。
Contents
「WealthNavi(ウェルスナビ)」とは全自動でユーザーに合った投資(資産運用)をしてくれるサービスです。
入金・出金、買い付けや売りは全て無料。
利用手数料として運用額のたった「1%」を払うだけで、「WealthNavi(ウェルスナビ)」を利用できます。
この「1%」の手数料以外にお金は一切かかりません。

運用額 | 収支 | 前月差 | |
1月 | 130,000円 | -3,814円 | +7,411円 |
2月 | 140,000円 | +1,975円 | +5,789円 |
3月 | 150,000円 | +1,244円 | -731円 |
4月 | 170,000円 | +7,515円 | +6,271円 |
5月 | 190,000円 | -2,804円 | -10,319円 |
6月 | 210,000円 | +256円 | +3,060円 |
ウェルスナビの2019年7月(19か月目)は、「+3.51%」の利回り
7月30日時点で、元本22万円の利回り「+3.51%」で、227,718円に。
7月の「WealthNavi(ウェルスナビ)」はだいぶ好調でした。
このまま増え続けてくれるといいんですが、またどこかで下落しそうな予感がするようなしないような。
上がり下がりがあるのは仕方ないので、このまま積立投資していきます。
ウェルスナビのポートフォリオ。リスク許容度は「5」のままで固定
リーマンショック並の下げ幅とまで言われた、2018年12月の中旬から2019年1月の下旬に起こった世界規模の株価の大暴落で
株価がめっちゃ下がったんですが、何とか回復しかけてきた矢先に
2019年5月、トランプさんの中国に対する関税の引き上げと、中国の報復関税で株価は一気に下落。
その影響で、5月は「WealthNavi(ウェルスナビ)」もマイナスになりました。
それでもリスク容認度は「5」のまま固定でいきます。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」リスク許容度を「4」→「5」に変更した、ポートフォリオがこちら。

2019年4月からは、月に1万円を2回に分けて「WealthNavi(ウェルスナビ)」で積立投資しています。
しかし、6月度からはまた月末に1回1万円の積立に戻しました。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」の手数料は預かり資金の1%だけなんですが
この1%がやっかいなんです。
利益が1%もない現状で1%を取られるのは痛い。
ということで、「WealthNavi(ウェルスナビ)」とは別に、7月から楽天VTIという投資信託で積立NISAを開始するため、「WealthNavi(ウェルスナビ)
」の積立額を減らしました。
上がっても下がっても一喜一憂せず、こつこつと積立投資していく
投資の世界には「ドルコスト平均法」という投資方法があります。
これは「毎回きまった月・きまった日に、毎回同じ金額を投資する」という方法。
下がったときでも上がっているときでも、一定額を投資しすることで、トータルとしてみると毎回同じ金額分で買ったことになります。
2018月12月の大暴落のときに、「めっちゃ下がったー!!いっきに5万円ぐらい追加してー!!」という気持ちでしたが
積立をしたばかりだったので、追加投資するのを思いとどまりました。
しかし今になってみると、10%以上も落ちて、1ケ月半ぐらいで回復し、「やっぱり5万追加でぶっこめばよかったー!!」と後悔しています。
過ぎたことはしょうがないので、これからもこつこつ積立投資して、またこんな大暴落が起こったら追加で買います。
まとめ
将来が不安で、今から投資していお金を増やしていきたいけど
投資の事はよくわからないし、何に投資すればいいのかわからない人は
登録も簡単で、AIが自動でお金を運用してくれるウェルスナビで投資デビューしちゃいましょう。
たった6つの質問に答えるだけで、あなたに適切な金融資産の組み合わせを教えてくれる無料診断があるので、少しでも興味があるならやっておいて損はないですよ。