「栄養士だって投資する!」
こんにちは
ファイナンシャルプランナーの資格を持っている管理栄養士の吉田(@eiyoushiyoshida)です。
この記事では、新しい資産運用方法として注目されているロボアドバイザーの「WealthNavi(ウェルスナビ)」を実際に使用し
本当に利益が出るのか?投資初心者でも利益を出すことができるのか?などの結果や過程、思ったことなどを書いています。
Contents
「WealthNavi(ウェルスナビ)」とは全自動でユーザーに合った投資(資産運用)をしてくれるサービスです。
入金・出金、買い付けや売りは全て無料。
利用手数料として運用額のたった「1%」を払うだけで、「WealthNavi(ウェルスナビ)」を利用できます。この「1%」の手数料以外にお金は一切かかりません。
運用額 | 収支 | 前月差 | |
9月 | 100,000円 | +3,133円 | +1,605円 |
10月 | 100,000円 | -3,290円 | -6,423円 |
11月 | 110,000円 | -1,155円 | +2,135円 |
12月 | 120,000円 | -11,226円 | -10,070円 |
1月 | 130,000円 | -3,814円 | +7,411円 |
2月 | 140,000円 | +1,975 | +5,789円 |
12月の大暴落で10%以上の元本割れを起こしましたが、解約せずにこつこつと少額ですが積立してきたので
1月の後半には軒並み株価が回復し始め、元本割れもかすり傷程度に。
2月からはプラスに転換し、元本割れも解消。解約しなくてよかった!!
2019年3月(15か月目)は、「+0.83%」の利回り
2月からちょっと下がり
3月30日時点で、元本15万円の利回り「+0.83%」で、151,244円に。
3月の後半に起こったアメリカ・ニューヨーク市場の株価下落に伴い
日本でも日経平均が700円も下落した影響で、「WealthNavi(ウェルスナビ)」もだいぶ下がっちゃいました。
ウェルスナビのリスク許容度は「5」のままで固定
2018年12月の中旬から、2019年1月の下旬に起こった世界規模の株価の大暴落。リーマンショック並の下げ幅とまで言われました。
一部で、「この大暴落のきっかけはアメリカのトランプ大統領のTwitterによる発言が原因だ!」と言われ
「トランプ大統領からのクリスマスプレゼント」なんて嫌味も出たほど。
そんな大暴落も、2月に入るころには回復し、オレのお金も徐々に増えてきました。
そこで、今までは「WealthNavi(ウェルスナビ)」の資産運用リスクをどのぐらい許容しているのか?という設定を
リスクを取って大きなリターンを狙っていくため、2月からリスク容認をより高い「4」→「5」へ。(「5」が上限)
3月に入りまた株価の下落がありましたが、とうぶんはリスク容認度を「5」のままやっていきます。
「WealthNavi(ウェルスナビ)」リスク許容度を「4」→「5」に変更した、ポートフォリオはこちら。

積立投資を月に2回・各1万円に設定
2019年3月までは、月末に1回1万円の積立でしたが
2019年4月からは、月の中にも積立設定をし
月に2回・2万円を「WealthNavi(ウェルスナビ)」で積立投資していきます。
積立金額を追加する理由は
今まで以上に「WealthNavi(ウェルスナビ)」に本気で取り組もうと思ったからです。
上がっても下がっても一喜一憂せず、こつこつと積立投資していく
投資の世界には「ドルコスト平均法」という投資方法があります。
これは、毎回きまった月・きまった日に、毎回同じ金額を投資する。という方法。
下がったときでも上がっているときでも、一定額を投資しすることで、トータルとしてみると毎回同じ金額分で買ったことになります。
2018月12月の大暴落のときに、「めっちゃ下がったー!!いっきに5万円ぐらい追加してー!!」という気持ちでしたが
積立をしたばかりだったので、追加投資するのを思いとどまりました。
しかし今になってみると、10%以上も落ちて、1ケ月半ぐらいで回復し、「やっぱり5万追加でぶっこめばよかったー!!」と後悔しています。
過ぎたことはしょうがないので、これからもこつこつ積立投資して、またこんな大暴落が起こったら追加で買います。
まとめ
将来が不安で、今から投資していお金を増やしていきたいけど
投資の事はよくわからないし、何に投資すればいいのかわからない人は
登録も簡単で、AIが自動でお金を運用してくれるウェルスナビで投資デビューしちゃいましょう。
投資計画の無料診断もありますよー。