おすすめ本

おすすめの小説は何ですか?と聞かれたら「井上真偽」さんの小説を全力でおすすめする。

おすすめの小説は何ですか?と聞かれたら「井上真偽」さんの小説を全力でおすすめする。

本が好き。小説を読むのが好き。という話をすると、よく

 

知人
知人
おすすめの本(小説)はなんですか?

 

と聞かれます。

この質問をしてくる方が

読書好きで年間300冊も読む人で、自分の知らない作家(ジャンル)を開拓したい人なのか。

それとも

普段は全く本を読まないけど、社交辞令的に聞いている人なのか。

聞いてくる方のバックグラウンドは様々ですが、オレは全ての「おすすめの本(小説)はなんですか?」と聞いてくる方に迷いなく

「井上真偽さんの本がおすすめです」

と言います。

作家「井上真偽」とは

井上 真偽(いのうえ まぎ)
日本の小説家、推理作家。年齢不明、性別も不明。東京大学卒業。神奈川県出身。
参照:Wikipedia

色んな事が不明の作家さん。

2018年の秋に放送していたドラマ「探偵が早すぎる」の原作小説は井上真偽さんの作品です。

必ずしも万人受けする作品ではない

井上真偽さんの小説はまだ5作品しか出版されていません。

の5つです。

はっきり言って、この5作品は全て、万人受けする作品ではありません。

普通の日常生活では聞かないような言葉が沢山出てきて、全てを理解しながら読み進めるには、そうとうな読解力と知識が必要です。

恋と禁忌の述語論理なんて、数理論理学?の小難しい話の解説シーンがけっこう長く、普段から小説などの文章を読むのに抵抗の無い方でも、拒否反応が出てしまうほど。

オレも全てを理解して読むのは無理でした(笑)

ただ

どの作品も抜群に面白い!!

青髪でオッドアイの探偵や、語尾に「~アル」と付く超絶美女の中国人、名前からすでにインパクトが強い「大陀羅(だいだら)」家の人々。など

全ての作品に出てくるキャラクターがラノベかっ!ていうほど無駄に濃く

難しい推理を解説している割にグイグイと読んでしまうほどテンポがよくて

読み終わった後の高揚感は、どんな作品よりも高く、余韻は深く大きな波として体中に居座り

どんな作家さん、どんな作品とも被らない内容は、コロンブスがアメリカ大陸を発見したような気持ちです。

新たに小説(作家)を開拓・発掘したい方にこそ、おすすめしたい

何度も言ってますが、「井上真偽」さんの作品は、けっして万人受けする作品ではないです。

くどい言い回しや、ラノベ並みに特徴のあるキャラクターなど、一癖二癖、三癖もある作品ばかり。

だからこそ、おすすめしたい。

好き嫌いで読まないのは勿体ないほど、ハマる人にはハマります。

好きか嫌いか判断するのは、読んでからでも遅くはないです。

読む順番は、始めに
探偵が早すぎる(上)

その可能性はすでに考えた

を読んで、面白いと思ったら、その続編を読む。

最後に恋と禁忌の述語論理

の順番がおすすめです。

最後に

「井上真偽」さんの他にも、「河合莞爾」さんや、「ゆきた志旗」さん・「喜多喜久」さん

オレ自身が医療従事者ということもあり、「知念実希人」さんの作品も大好きで読んでいますが

やっぱり、1番におすすめしたいのは「井上真偽」さんの作品です。

めちゃくちゃおすすめです。

好き嫌いが極端に分かれる作風ですが、ぜひ読んでみてください。