なぜ、あの“女”(ひと)はあなたの感情を乱すのか?
すぐ感情的になるひと、裏表のあるひと、群れたがるひと、張り合ってくるひと…
対人関係のイライラは、医学的に見れば99%解消できる。
こんにちは。
管理栄養士の吉田くん(@eiyoushiyoshida)です。
おすすめしたい本があるので、勝手におすすめします。 Contents 栄養士という職業は95%が女性の職業です。男はたったの5%程。 病院は看護師さんや介護士さん、医療現場は女性の比率が圧倒的に高い傾向があります。それに給食を作っている厨房の職員はほとんどがパートのおばちゃんです。 そんな女性社会の職場では、噂話や井戸端会議が日常茶飯事で、栄養士の私は巻き込まれないようにしていますが、予期せぬ高速パスが私に向かってくる事があります。ランパードやジェラードのような早くて低いピンポイントのパスが。 女性同士の人間関係は複雑で、どこに地雷があるかわからないので、慎重に言葉を選び対応しなければなりません。 そんな、男には理解できない女性の人間関係を理解したくて、この本を読んでみました。 冒頭から衝撃の強い言葉が並んでいました。 一般に「女」度が高い女性は他の女性から嫌われやすく、「女性に好かれる女性」は「女」度が低い人だと言えるでしょう。 「女」として生きていく限り、本当の意味で他の女性とつながることはできません。真のつながりは大きな力をもたらすのですが、「女」同士には形ばかりのつながりしかできません。 ※本書5ページより抜粋。 うすうす思っていたことですが、文章で明確に表現されると言葉の威力が凄まじいです。 敵と味方を作りたがる「女」 などなど、この本は様々な「女」の特徴・対処法が記載されており、職場の同僚やママ友など、個性の違う「女」とどう接すればいいのかがはっきりわかるので、「女」ごとに対策が取れます。 これはとても有益な情報なのではないでしょうか。一概に「女」とひとくくりにできないし、個別対応できた方が柔軟に「女」を見極められます。 従業員が全て男性で、私生活でも男としかつるまない。なんて人はごく少数で、ほとんどの人は女性と一切関わりがない人なんてありえません。そういった意味でもこの「女性の人間関係」という本は、生活の知恵、生き延びる知恵として知っておくほうが良いでしょう。 女性ばかりの職場で精神的にまいっている。 など、女性との人間関係に困っている、悩んでいる全ての方へ。 女性との人間関係に疲れた方へ、試しにでも読んでみてください。あなたの何かが変わはずですよ。
なぜこの本を選んだのか
読んでみた感想
比べたがる「女」
形ばかりのつながりを求める「女」こんな人におすすめ
生理的に受け付けない「女」度が高い女性と関わらなければならない。
この本はそんなめんどくさい「女性の人間関係」を医学的観点から解決してくれる1冊です。まとめ